霧島に住んでいると、ふとした瞬間に「あ、ここって本当に特別な場所だな」と気づく瞬間があります。
朝、散歩に出かけると、霧島の森に霧が立ち込めている。木々の間を白い霧がゆっくりと流れて、まるで別の世界に迷い込んだような感覚になる。その幻想的な景色の中に立っていると、自然と体の中にパワーが満ちてくるような気がするのです。
そんな体験が積み重なって、私はこのメディアを立ち上げることにしました。
霧島は「体験する場所」だと思う
霧島は単なる観光地ではありません。
天孫降臨の神話が息づく霧島神宮、活火山が生み出した雄大な山々、地面の奥深くから湧き出る温泉、原生林の中を歩くハイキングコース——これらすべてが、霧島という一つの場所に凝縮されています。
ガイドブックを読んでいるだけではわからない。実際にここに来て、霧の中を歩いて、温泉に浸かって、山頂から景色を眺めて、はじめてわかることがたくさんあります。
なぜ「霧旅」を始めたのか
私は霧島市で貸別荘を営んでいます。
おかげさまで国内外の多くの方に泊まっていただき、「霧島ってこんなに素晴らしいところだったんですね」「また必ず来ます」という言葉を何度もいただきました。
でも同時に、こんな声もよく聞くのです。
「どこに行けばいいかわからなかった」「穴場の温泉を知りたかった」「登山の難易度がわからなくて諦めた」
霧島の魅力はまだまだ伝わっていない。もっと深く、もっとリアルに、地元に住む人間だからこそ知っている情報を届けたい。そう思ったのが、このメディアを始めたきっかけです。
霧旅が伝えていくこと
このメディアでは、霧島の観光・温泉・グルメ・登山・体験情報を地元目線で発信していきます。
じゃらんやるるぶには載っていない、本当においしいお店。地元の人しか知らない穴場の温泉。初心者でも安心して歩けるハイキングコースの選び方。季節ごとに変わる霧島の表情——。
実際に足を運んで、体験して、感じたことをそのまま届けます。
国内の方にも、霧島を訪れる海外の方にも、「霧島に行ってよかった」と思ってもらえるような情報を積み上げていきたいと思っています。
名前の由来
メディアの名前「霧旅(きりたび)」は、霧島の「霧」と「旅」を組み合わせた造語です。
天孫降臨の神話が息づく神秘の霧、原生林の朝霧、温泉の湯煙——霧島のあらゆる魅力に「霧」が通底しています。その霧の中を旅する人に、本物の霧島を届けたい。そんな想いを一言に込めました。
最後に
霧島はまだ、世界に知られていない宝物がたくさん眠っている場所だと思っています。
このメディアを通じて、その宝物を一つひとつ掘り起こしていけたら。そして霧島を旅した人が「また来たい」「誰かに教えたい」と思ってくれたら、これ以上嬉しいことはありません。
霧の中に、本物の旅がある。
一緒に霧島を旅しましょう。

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